既卒・第二新卒の履歴書はどうやって書けばいいの?現役採用面接官の私が履歴書の書き方を5分で解説します!

2019年10月6日

第二新卒で就活スタートすると、まず迷うのが「どうやって書類を作成して送ればいいんだろう」ということではないでしょうか。

エージェントサービスを使っていればアドバイザーに自由に質問もでき、作成までの時間はそれほどかかりませんが、自分一人で進めたい方にとっては就職活動の中でも大きなハードルです。

では早速、そんな履歴書の選定から送付まで一貫して説明していきます。

用紙とフォーマットを決めよう

・大学指定のフォーマットからは卒業しよう

人事によっては、大学を卒業しているのにも関わらず、大学指定の履歴書を使用することに違和感があるという一般感覚を持ち合わせていないと、マイナス評価することもあります。

よって、大学指定の履歴書はあまりおすすめはしません。

・市販の履歴書も違和感が・・・

では、市販の履歴書がいいのか?というと、YESとは言いがたいです。というのも、コンビニなどで買える規格の履歴書は、「自己PR欄が少なく職歴欄が長い」という、第二新卒にとって実は不利なフォーマットになっているからです。

・経歴の記入が少なく自己PR欄の長い履歴書がおすすめ

では、どうするのかというと、おすすめは以下に紹介しているテンプレートのような書式のものです。主に職歴のない未経験者向けに作られた履歴書なのですが、自己PR欄がたっぷりあり、職歴が短くても自分の良さを面接官にアピールすることができます。

履歴書フォーマットのサンプルはこちらから

履歴書のテンプレートは、JIS規格である程度のフォーマットが定められているものの、明確に「この項目でなければならない」という形はありません。

このページでは、項目の異なる複数の履歴書テンプレートを2種類ご用意しましたが、 まずは次にご紹介するJIS規格の履歴書テンプレートか、経歴に自信がない人向けのテンプレートのいずれかを使ってみて下さい。

・経歴に自信のある方向け・JIS規格の履歴書サンプル

 

JIS規格に準拠した、最もスタンダードな履歴書です。

まさに必要最低限の内容は、経歴に自身があり、できるだけ手早く記入を済ませたい人に向いています。「趣味・特技」といった欄に苦手意識を感じている人にもピッタリです。

 

・経歴に自信がない・職歴が少ない人向けの履歴書テンプレート

JIS規格の履歴書ではアピールしきれない、という人向けに、項目を追加した派生版の履歴書が世の中には多く出回っています

この「職歴が少ない・経歴に自信が無い人向けの履歴書テンプレート」は、社会人経験の浅い人や経験者数が少ない人に適した履歴書なので第二新卒にはピッタリです。

経歴欄の面積を狭くした代わりに、「趣味」「特技」「長所・短所」「健康状態」「志望動機」「自己PR」欄を設けています。

Wordでのダウンロードはこちら

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手書きかパソコンで打ち込むか

履歴書は、上記のようにWEBからダウンロードしてパソコンで作成し、データ化またはプリントアウトすることができます。

履歴書を手書きまたはパソコンで作成するのには、それぞれメリット/デメリットがあります。

手書きだと、「誠意」や「丁寧さ」が伝わるといわれていますが、1枚を作成するのに時間と手間がかかるというデメリットがあります。反対に、パソコンだと非常に簡単に作成できますが、熱意が伝わりづらいともいわれています。

しかし、両者のメリット/デメリットをまったく気にしない・評価しない採用担当者も多いため、そこまで気にする必要はないでしょう。時間と負担を考えて、ベストな方法を選択してください。

 

志望業界や職種によってはパソコンの方が好まれる

一般的に、IT業界などのパソコンを主に使う仕事では、パソコンで作られた履歴書が好まれる傾向があります。事務職やその他バックオフィスの職種においても基本的なPCスキルと作成能力を確かめたい、という意図があるようです。

また、文字が読みやすいといったメリットもあるため、字が下手くそで自信がないという人も、パソコンで作成しておけば失敗することはないでしょう。

 

学歴・職歴欄の書き方

次に、学歴・職歴欄の書き方について解説いたします。

学歴欄の書き方

学歴欄は最終学歴のひとつ前から記入をします(大卒の場合は高校の入学から)。

<学歴欄の書き方(サンプル)>

平成23年 4月 東京二卒シュウカツ高等学校 入学

平成26年 3月 東京二卒シュウカツ高等学校 卒業

平成27年 4月 二卒シュウカツ大学法学部法律学科 入学

平成31年 3月 二卒シュウカツ大学法学部法律学科 卒業

「高校」と省略せずに、「高等学校」と書きましょう。既卒であっても、学歴欄については新卒の時とあまり変わりません。

 

職歴欄の書き方

職歴欄ではどのようなケースでもおさえておくべきポイント5つをご紹介します。

Point1.社員として勤務した会社は期間が短くてもすべて記載する

正社員として働いた職歴は短期間であってもすべて記載するようにしましょう。

この際、契約社員、業務委託、派遣社員など雇用形態も一緒に明記します。

 

注意点1. アルバイト経験の記載について

アルバイト経験に関して記載する必要がありませんが、1年以上の長期間勤めた仕事、志望先に関連する仕事の場合は書いておいてもよいでしょう

注意点2. 社名は正式名称で書く

社名は、株式会社などの表記も略さずに正式名称で書きましょう。

悪い例:ソフトバンク、SB
良い例:ソフトバンク株式会社

Point2.業種・従業員数を記載する

「どのような業種の会社で」「どのくらいの規模か」を記載しておきましょう。

例:株式会社◯◯ 入社(製造業 従業員100人)

採用担当者にどのような会社に勤めていたのかを分かりやすく伝えることができ、丁寧な印象を与えることができます。

Point3.異動、転勤、昇進があれば記載する

1つの会社に長期間在籍していても、同じ部署・業務に携わっていたのか、それとも異動や転勤で様々な部署で職務を経験していたかによって応募先の企業から受ける期待が変わってきます。

できるだけ時期ごとの役割を記しておくとよいでしょう。

Point4.理由別「退職」の書き方

退職の記載は理由によって書き方が異なります。

自己都合退職の場合:「一身上の都合により退職」

リストラ・倒産など会社都合の場合:「会社都合により退職」

契約・派遣期間満了の場合:「契約期間満了のため退職」

どの理由に該当するか、きちんと採用担当者に伝わるように記載しましょう。

Point5.「入社」の書き方が特別になるケース

一般的な企業の場合は「入社」で問題ありませんが、職務によっては「入社」の記載方法も変わってきます。

公務員の場合: 「奉職」

個人の事務所、店舗、医療機関の場合: 「勤務」

独立開業した場合 :「開業」

こちらも間違えずに記載するようにしましょう。

 

結びの書き方

職歴の結びは、在職中の場合「現在に至る」と忘れずに記載するようにしましょう。

同行内で記載が収まる場合は「現在在職中」と記載しても問題ありません。

また、最終行は右詰めで「以上」と記載します。

 

たとえば、以下のようになります。

職歴欄の書き方(サンプル)

平成27年 4月 株式会社二卒工業 入社(契約社員)

平成28年 3月 契約期間満了のため退職

平成28年 5月 株式会社二卒酒場 入社(正社員)

                              現在に至る

 

このように書きます。退社したときは「入社」の履歴の下に「一身上の都合により退職」と書きます。

会社名は上段に書いてあるため、改めて記載する必要はありません。

現在も仕事を継続している場合は、「現在に至る」と履歴の職歴欄の最後に書き記してください。

資格欄の書き方

資格は自分のスキルをアピールする重要な武器なので、間違った書き方をして逆にマイナスに捉えられないよう注意しましょう。

早速、書き方の例を見てみましょう。

 

資格欄の書き方(サンプル)

平成26年 12月 普通自動車第一種運転免許取得

平成27年 3月 全国経理教育協会主催社会常識能力検定試験1級取得

平成29年 6月 日本英語検定協会主催実用英語技能検定試験1級取得

資格の書き方で重要なのは、「正式名称」で記載することです。

一般的に「英検1級」と言われる資格でも、これは略語になるため、履歴書に記載するのは不適切です。

正式名称は資格証明書に書いてありますので、履歴書を作成する前に確認しましょう。

資格をたくさん持っている人は、志望する業界・職種に関係するものを優先的に書くと、しっかりアピールできますよ。

 

自己PR欄の書き方

職歴が短い場合は学生時代のこともアピールポイントとする方が良い場合もあります。

第二新卒の場合は職歴が1~2か月と極端に短い方もいます。

そんな方にとっては前職で得た経験よりも学生時代のアルバイトやゼミ・サークル活動などの経験の方がアウトプットしやすい場合があります。

自己PRのポイント

私の強みは〜です。(長所を結論先行で伝える)

〜を発揮した事例として、○○という経験があります(長所を証明するエピソードを書く))

この長所を活かして、貴社に貢献したいです。(抱負で文章を〆て前向きな意欲を伝える)

結論ファーストで書くことで文章がわかりやすくなり、エピソードを具体的に説明することで説得力が増す構成です。仕事でも結論ファーストを求められることが多いですし、説得力のある提案をすることも重要になります。

最後に「自分の長所を活かして〜という風に貢献したい」と抱負を語ることで、活躍するあなたの姿をイメージさせられます。

 

第二新卒の自己PR例文

上記のポイントを押さえると、以下のような例文になります。

自己PR例文

私の長所は向上心です。たとえ最初は成果をあげられなくても、コツコツと努力を積み重ねることで、最終的に大きな成果をあげることができます。

その力を発揮したのが、学習塾での講師アルバイトの経験です。アルバイトを始めた当初は授業もままならず生徒の成績は一向に上がりませんでした。しかし、諦めずに先輩講師からアドバイスをもらったり、自分の授業をビデオで撮影して見返したりと自分の授業のクオリティを少しずつ上げていきました。

その結果、徐々に生徒の成績があがり出し、最終的には私の担当するクラスは50校舎中1位という成績を出すことができました。結果にこだわり、諦めずコツコツと努力する姿勢は、貴社の営業職でも必ず役立てると考えております。

 

志望動機欄の書き方

志望動機は、いうまでなく内定に直結するくらい重要です。しっかりとした志望動機は、あなたの熱意を面接官に伝え、プラスの評価をもたらします。では、どう書けば働く意欲の伝わる志望動機になるのでしょうか。ポイントは3つあります。

1.職種ベースの志望動機を語る

第二新卒の場合、新卒の時のように総合職採用ではなく、多くは職種別採用になります。だから「御社の社風に憧れて~」という志望動機よりも、「この職種がやりたい」という熱意を感じさせる志望動機の方がプラスに評価されます。

極端な話、愛社精神よりも、どれだけ仕事に打ち込めて貢献できるのかが、第二新卒には大事になります。

なぜ開発エンジニアをやりたいのか、なぜ営業なのか。自分の体験をもとに語れるようにしておきましょう。

たとえば、以下のようなものです。

 

例文

アルバイト時代に目標数字を達成するということにやりがいを感じていました。貴社の営業職においても求められることは数字に対しるコミット力と考えております。

まず、「なぜその仕事・職種をやりたいのか?」を語ってください。次を見てみましょう。

 

2.会社の特徴を入れ込む

もちろん、ただ「営業職をやりたいです」だけなら、「他の会社でもいいよね?」となってしまいます。だから、「なぜ貴社でやりたいのか?」を伝えなければなりません。

そのためには、志望動機の中に「会社の特徴」を織り込まなければなりません。

たとえば、営業職の志望動機を語るなら、

 

例文

貴社のホームページにある「どれだけ付加価値を与えられる提案ができるかが活躍のカギ」という文言に強く共感しました。通常の提案+αでお客様にとって必要であるものを考えて提案するということを私もしたいと思い志望しております。

3.仕事の厳しいポイントに言及する

ただ、「これをやりたいです!」と熱意だけ伝えても「いや、そんな簡単に言われてもね、実際は大変なんだよ…」と社会人は思うものです。

ただの憧れではないことを示すために、「仕事の大変なポイント」について言及しましょう。職種研究の熱心さと働く覚悟が伝わり、非常に高く評価されます。たとえば、

例文

お客様に付加価値を提供できる営業になるには、日々変化する市場をキャッチアップするための高いアンテナと行動量が常に求められると思います。その努力を継続するのは非常に大変だと思いますが、だからこそ確かな力が身につくことに魅力を感じております。

このように、「仕事の大変なポイントへの言及」「だからこそ魅力を感じております」という流れで文章を〆ると、単なる憧れだけではなく、辛い面も理解したうえでやる!という覚悟が伝わります。

 

本人希望記入欄には「貴社の規定に従います」

基本的に、志望先に特に要望がないのであれば「貴社の規定に従います」と記載するだけで問題ありません。

その他、書いておくと親切な情報としては、「連絡の取れやすい時間帯」「入社可能時期」があげられます。

お互いスムーズに連絡がとれますし、入社可能時期が分かると、企業は受け入れ準備を整えやすくなります。

給与額が希望に近づくように交渉したい人もいると思いますが、履歴書の段階から注文してしまうと印象を損ねてしまいかねません。

給料の話は選考が進めば自ずと出てきますので、その時に交渉するといいでしょう。

証明写真について

写真からもいい印象を与えられるように、清潔感のある髪型で、スーツを綺麗に着こなして撮影しましょう。

特に第二新卒の採用の場合は書類で読み取れるスキルには大きな差がないことのほうが多いため、写真の印象が書類選考の合否に影響する場合もあります。

 

インスタント写真よりもプロに撮ってもらうこと

証明写真を撮る方法は2つあります。ひとつは、インスタント写真です。値段も手軽で、時間もそこまでかかりません。

しかし、本気で就職したいのでれば、プロに撮ってもらった方がいいです

例えば、某大手の店舗だと、最低でも1,600円はかかりますが、プロによるアドバイスがあるうえに撮り直しがきくので、最高の一枚を撮影できるでしょう。


また、DVDにデータを焼いてもらえたりすることもあるため、証明写真をたくさん使う場合はインスタント写真よりも結果的にコストが安く済みますし、メールやネットからのエントリーにも写真データは使えます。

「写真一枚で何が変わるんだ」と思うかもしれませんが、企業は写真と履歴書からどんな人なのか頭の中で作り上げてから面接をしています。

つまり、写真映りが悪かったり、履歴書に相応しい写真ではないと、マイナスイメージから面接に入ることになります。

たった写真一枚ですが、意外と重要ですので、こだわってみてはどうでしょうか。

証明写真の貼り付けと捺印はプリントアウト後に

パソコンで作成した履歴書をプリントアウトして提出する際は、印刷後に証明写真の貼付と捺印を。

くれぐれもword上で画像化した証明写真や印鑑を貼りつけてプリントアウトしないようにしましょう。

 

印刷した履歴書は二つ折りにして封筒へ入れましょう

A3サイズの履歴書を真ん中で半分に折り、A4サイズに。他の書類と重ねてクリアファイルに入れて封筒へ。封筒のサイズは下記いずれかがベストです。

角形A4(228mm×312mm)

角2号(240mm×332mm)

履歴書を封筒に入れる際の向きや順番は下記の図を参考にして下さい。

クリアファイル内の重ねる順番は、上から、送り状、履歴書、職務経歴書、その他書類。

 

郵送する場合は封筒には宛名と差出人名を書く

黒いサインペンで、封筒の表に宛名を、裏に差出人住所・氏名・日付を書きます。
また、表面左下には忘れずに赤ペンで『履歴書在中』と書きましょう。
郵送の場合は封をして糊付けをしたフラップ部分に「〆」と書きます。手渡しの場合は封をせず、「〆」も書きません。

郵送する際は必ず郵便窓口から。ポスト投函は料金不足や折り曲げの心配があるため避けましょう。手渡しの場合はカバンの中で封筒がシワになったり汚れたりしないよう注意。封筒をそのまま鞄に入れず、クリアファイルに入れると良いでしょう。

 

履歴書を手渡し(持参)する場合…

履歴書を持参し手渡しする場合は、封筒表面の宛名・宛先を書く必要はありません。
裏には郵送の場合同様、差出人(あなた)の名前と住所を書き、表には「履歴書在中」の記載のみ行いましょう。

 

履歴書をメールで送る場合の注意点

証明写真はword上で画像データを貼付

履歴書をメールで送る場合、写真を糊付けすることはできませんから、wordの機能を使って、あらかじめ履歴書データ上に証明写真を貼り付けておきましょう。

その際、写真を貼り付ける位置を示す枠は削除してしまったほうがスムーズです。

 

データはdocで保存

データを保存する際は、拡張子を「doc」形式にしましょう。「word2007」以降でスタンダードとなっている「docx」形式は、以前のバージョンのwordで正しく開けない可能性があります。

ファイル名は「履歴書(名前)日付.doc」

受け取った相手が管理しやすいよう、ファイル名は「いつ送られてきた誰の履歴書か」がわかるよう、下記のような名前をつけましょう。

「履歴書(二卒一郎)20160901.doc」

「Resume(Ichiro Nisotsu)20160901.doc」

※相手のPCがMacの場合は、日本語のファイル名が使えないため、ローマ字がオススメです。

 

証明写真の裏に名前を書いておくのがマナー

これはマナーですが、証明写真の裏には名前を書いておきましょう。仮に送付中に写真が剥がれた、応募者の履歴書を確認しているときに写真が剥がれたときに、誰のものかすぐに判断できるようにしておくためです。

文字が消えないように、ボールペンを使って書いておきましょう。

当たり前のことですが、こういった細かいことにも気を遣える人は、好印象です。

履歴書を送るときに「送付状」は付けるべき?

履歴書を企業に送るときに、「送付状(添え状)」を同封したほうがいいと聞いたことがありませんか?

送付状とは、書面上での簡単な挨拶だけでなく、応募書類を「誰が」「誰に」「何を」「どれだけ」送ったのかを示す書類です。

正直あってもなくても、担当者からの印象に大きな影響はありません。何枚も履歴書が届く中で、履歴書に目を通すだけでも大変なのに、送付状まで読むのは時間がかかります。

しかし、より丁寧さをアピールするにはもってこいであるため、作成する時間に余裕があって、少しでも内定をもらえる可能性を上げたい人は作るといいでしょう。

ただ、仮に作る余裕がなくても、この記事で解説した履歴書の書き方を守っていれば、履歴書だけでも十分アピールできますよ。

 

履歴書作成が不安な人は、プロに添削してもらおう

ただ、「ノウハウはわかったんだけど、実際に自分で書くとなると不安…」と思い悩んでいる既卒の方もいるかもしれません。確かに、新卒の時と比べて経歴にハンデがあると、「これで大丈夫かな?」と不安になりますよね。

そんなときは、プロのキャリアコンサルタントに履歴書を添削してもらいましょう。

以下の既卒・フリーター向けの就職エージェントでは、サービスに登録すると、無料で既卒向け求人の紹介や、履歴書の添削サービス・模擬面接による面接指導を受けられます。

私もこれらのエージェントで過去に履歴書の添削を受けたのですが、赤ペンで履歴書が真っ赤になるくらいがっちり添削してもらえて、非常に参考になりました。

既卒・第二新卒の履歴書の書き方がわからず不安な方は気軽に相談してみましょう。

書類添削が丁寧な転職エージェント5選

とはいっても大手からベンチャーまでかなりの数の転職エージェントが存在するため、以下には求職者時代に利用したもの採用担当としてお取引している転職エージェントを3つだけ厳選して紹介します!

どれも第二新卒者に特化しているエージェントなので、履歴書や職務経歴書の添削はもちろん、就業までのフォローも非常に手厚いのでお勧めしたいです。

1位:DYM就職  

DYM就職は特に書類添削が丁寧なエージェントです。「既卒で就活を頑張る人」の支援に特化したエージェントサービスで、利用者の内定率96%と、既卒就活サイトの中でもNo.1ともいえる実績を持っています。

一般的に既卒の正社員内定率は約30%と言われていますが、一方で、「DYM就職」でサポートを受けた既卒者の内定率は96%です。DYM就職のサポートを活用すれば、内定率を大きく伸ばせるといえます。

2.UZUZ(ウズウズ)
 
「行動したくてたまらない」という気持ちを表現した言葉「UZUZ」。
その名の通り、フリーターや既卒・第二新卒などキャリアを今から気付いていく方々をターゲットにしたエージェントです。
この記事の筆者もUZUZの無料研修とエージェントサービスがセットになったウズウズカレッジ を利用しましたが、他社エージェントにはない丁寧な研修と就業決定までのフォローが一貫し多サービスでした。
UZUZの場合は社員の方々が既卒や第二新卒で転職を経験していることから、ユーザーとの目線が近いことも丁寧さの秘訣なのかもしれません。

3.マイナビジョブ20’s

言わずと知れた株式会社マイナビの20代特化型エージェントサービスです。マイナビの豊富な情報網を活かしつつも、20代という若年層に特化しているからこそ、求職者へのフォロー体制は非常に細かいものがあります。またサイト上での求人数は少ないのですが、非公開求人が80~90%あるといわれており、面談に行かないと紹介されない「レア求人」が『マイナビジョブ20’s』では見つけることができます。

4位:ハタラクティブ

若年層のフリーターや既卒・第二新卒に特化した就職、転職支援サービスを行っており、若手求人数・知識量ではダントツの1位です。
丁寧なキャリアカウンセリング・面接対策・入社後フォローで、正統派転職エージェントの代名詞的存在です。 「まずは感覚を掴む」という意味で面談を申し込む方も多いはずです。


5.ジェイック(JAIC)
 
既卒、第二新卒、大学中退、フリーターまで20代の就職支援をワンストップで無償提供しており、就職後のフォロー支援では厚生労働省から『職業紹介優良事業者』の認定を受けている優良エージェントです。 (国内でも48社しかありません) 
ビジネスマナーから書類作成方法・面接の対策まで、就業決定のために丁寧に教えてくれます。通常のエージェントと異なる点は『就職講座×面接会』を全国各地で展開しており、企業と求職者のマッチングイベント形式で企業を知れるところです。

上記3社であなたに良いアドバイスをくれるエージェントが見つかることを願っています。

 

 

まとめ:既卒の履歴書は隅々まで見られている!徹底的に作り込もう

既卒の履歴書は、新卒のときと全く同じではありません。既卒ならではの書き方のポイントはたくさんあります。履歴書は、企業があなたのことを一番初めに知る重要な書類です。履歴書が通らなければ、そもそも面接すら受けられないため、私は本気で作りこみました。その結果、書類選考だけで落とされた経験は一度もありません。

就職エージェントからもアドバイスをもらっていたので、不安な人はぜひ相談してみるといいですよ。自分では気づけない、小さなミスも見逃さず、丁寧に添削してくれます。