結局どうなの?|後悔しない転職をしたい20代の方へオススメ転職エージェントも公開します!

2019年10月6日

転職市場を知ろう!~特に20代での転職は簡単ではない~


2020年春卒業予定の大学生の求人倍率は1.83倍と前年より0.05ポイント下落したものの、リーマン・ショックの影響を受けた10年春卒以降では2番目に高く、依然として高水準となっています。
(有効求人倍率は高ければ高いほど1人あたりの求人数が多いことになり就職しやすいということになります。詳しくはこちらへ)

これに対し、厚生労働省の発表では24歳以下の求人倍率は1.20倍、25歳~34歳で1.35倍と、新卒に比べると数値は明らかに低下しているのが分かります。


このように20代での転職は簡単ではありませんが、決して転職が不可能なわけではありません。以下の失敗例や成功するための方法を見ながら転職活動のヒントを掴んでいきましょう!

転職活動で失敗する3つのパターン

・転職活動の第一歩を踏み出すのに時間がかかってしまう
・書類選考や面接での失敗が続いてしまう
・転職先が決まったが、また転職したくなってしまう

ここからは実際にこれらの失敗を経験した方からのコメントを交えて詳しく見ていきます。

転職活動の第一歩を踏み出すのに時間がかかってしまう


転職をしたいと思ってはいるものの、具体的に何から始めれば良いのか分からない、というのは誰もが直面する問題です。
ただこの段階をいち早く進まないと後々の活動に爪痕を残してしまいます。

T.Sさん(27歳・女性 モバイル代理店 販売員)

新卒時代にほとんど就職活動をした記憶がなくて、そもそもどうやって転職活動をすればいいか分からなかったんです。
転職サイトもたくさん種類があるし、何となく検索エンジンで
・「転職 仕方 20代」
・「オススメ 転職サイト」
なんて何回も検索してばかりでした。
そうして気づいたら仕事を辞めて半年以上経っていて…。

T.Sさんは転職活動を始めるのに時間がかかってしまったタイプですね。「仕事が忙しくて転職活動を始める時間が確保できない」「転職サイトが多すぎて何が良いか分からない」という声をたくさんの方が口々に言います。

書類選考や面接での失敗が続いてしまう

転職活動を開始すると、次は書類選考や面接が待ち受けています。事前に適切な対策ができるか否かで結果は大きく変わります。

K.Yさん(25歳・男性 製造業 ライン作業員)

書類エントリーしては落ち、面接に進んでも手ごたえを感じられないまま落ち、不採用通知ばかりがたまっていき、非常に辛い思いをしました…。

「転職するんだけどどうすればいい?」なんて周りの同僚に相談もできませんので、何が正解なのか分からないまま活動をしていました…。

転職活動を開始したは良いものの、自分に見合った求人を探さなければ書類選考で落選することはもちろん、面接でも中々通過することは難しいものです。

かといって希望の条件をガラッと変えて活動するのは辛いものなので、しっかりと事前準備をして、通過率をできる限り上げていきましょう。

転職先が決まったが、また転職したくなってしまう


無事希望の企業から内定をもらって転職活動を終え、いざ入社してみると、入社前に思っていた仕事内容や就業条件とのギャップがあり、転職したことを後悔する方が多くいます。


転職活動では内定を勝ち取ることがゴールではありません。

自分がどういった仕事を任されることになるのか、どういった環境に身を置くのか、事前の情報収集を怠らないようにしましょう。

H.Aさん(23歳・女性 生命保険会社 営業担当)

前職での就業環境への懸念から転職を決意し、やっとのことで希望する企業から内定をもらいました。
「この会社に入社しよう!」と決断した決め手は面接官の方々の明るく魅力的な印象が大きかったと思います。

しかし、入社してしばらく経つと残業時間は前職よりも多く、ノルマに追われ終電で帰宅する日々…。

面接官の印象だけで判断するのではなく、入社決定する前にしっかり仕事内容や勤務体系なども見て決めればよかったと本当に後悔しています。

H.Yさんは前職の就業環境が原因で転職をされましたが、次の職場を選んだ決め手は面接官の印象が良かったからでした。

確かに、面接官との相性から、会社とのマッチ度合いを図ることはできますが、それ以外の就業環境・条件面もしっかりと確認した上で意思決定することを強くおすすめします。

転職失敗の原因には共通点がある


上記のような転職での失敗パターンの原因を探ってみると、必ず以下のどれかに当てはまります。

・希望条件が曖昧で自分のこだわりを持てていない
・相談相手を見つけられず一人で転職活動を進めている
・人間関係や職場環境など自分に合う職場選びの方法を知らない

後悔のない転職をするためにも、しっかりと事前に対策をしなければなりません。
次章では、上記3点について詳しく解説します。

転職活動で絶対失敗しないためにするべき3つの行動


上記の例を見てみると「絶対に転職では失敗したくない!」と思いますよね。
ここからは以下3つの行動をすることによって転職活動の失敗可能性を格段に減らせる手法をお教えします。

Step.1 自分のこだわりをしっかりと書き出してから求人を探す
Step.2 内定後も職場の人間関係や就業条件をしっかりと調べる
Step.3 転職に詳しい相談相手を作る

では、これら3つの取るべき行動について、それぞれ具体的な内容とともに詳しく説明していきます。

Step.1 自分のこだわりをしっかりと固めてから求人を探す



実際に転職しようと思ったきっかけは何でしょうか?
それを明確にしないまま、目先の就業条件だけに目を向けて手あたり次第エントリーしていませんか?

「多く受けると1つくらいは内定がもらえるかもしれない」と思っている方に言いたいのは「内定を獲得することがゴールではない」ということです。

今回の転職のきっかけと、次に勤める職場では何を叶えたいのかをまずは考えましょう。
スタート地点で転職目的がはっきりとしない方は「結局自分は何がしたいんだっけ?」と、
常に振り出しに戻ってしまいますし、ハローワークや転職エージェントなどビジネス的な観点の強い業者に騙されやすい対象にもなってしまいます。(詳しくは後述)

Step.2 内定後も職場の人間関係や就業条件をしっかりと調べる



求人の詳細を見ずに、大した検討もしないままエントリー、内定、入社まで進むと、入社後の職場環境、仕事内容などのミスマッチが起きてしまいます。

「社内がこんなに殺伐としているなんて…」「こんなに残業があるなんて聞いてない!」といったことはよくある話です。

参考:気を付けなければいけない「求人詐欺」

ハローワークの求人票が、実際の労働条件とは異なっていた――。求職者からハローワークなどに寄せられたそんな苦情や相談が、2014年度で約1万2000件、2018年度で約1万件にのぼっているが厚生労働省のまとめで分かっています。

実際の相談や苦情の内容としては以下のようなものがあるようです。

「面接に行ったら、求人票より低い賃金を提示された」
「求人票と違う仕事の内容だった」
「正社員と聞いて応募したのに、非正規雇用の形態だった」
「採用の直前に、求人票にはなかった勤務地を提示された」
「始業の30分前に出社させられている」
「ありとなっていた雇用保険、社会保険に加入していない」

このような現状を見ても、自身のこだわりの確立と内定後の就業条件の確認は必須事項といえます。

Step.3 転職に詳しい相談相手を作る


人は何か悩みがあれば誰かに聞いてほしいもの。これは転職も同じです。
部活動や恋愛関係については周囲の友人に聞いていた方も多いはずですが、転職活動の場合はそういった方に聞くよりも、転職に詳しいプロの方にお聞きするのが一番です。

ご自身の年齢層の転職市場や希望する業界・職種に詳しい方を相談相手にできればきっと良いアドバイスがもらえるはずです。
ただ、ここで気を付けたいことが2点あります。

注意点その1 ~転職サイトやハローワークの求人票を信用しすぎない~


新卒時代に就職活動を経験していれば、ほぼ100%の確率で就職情報サイトに登録したでしょう。
そして転職の際にも同じような転職サイトに登録をしている方も多いはずです。
でも、皆さんは、そのサイトの情報に騙されてきたからこうして転職活動をしているんです。
サイトに掲載されていることは基本的に都合の良い情報ばかりです。
それを鵜呑みにしていては転職を繰り返してしまうだけです。

注意点その2 ~同じ職場の方に相談しない~


職場の同僚や上司などへの転職の相談は絶対にしないようにしましょう。主な理由は下記です。

・社内に自分が転職活動をしているという情報が漏れてしまう
・職場での人間関係が悪くなってしまう
・自分の転職活動を誰かが妨害する可能性がある

具体的な行動に落とし込んでみよう


Step.1 自分のこだわりをしっかりと書き出してから求人を探す


→客観的な意見も取り入れたうえで、自己分析をあらかじめする必要がある!

Step.2 内定後も職場の人間関係や就業条件をしっかりと調べる


→職場関係や就業条件の「リアル」を知る必要がある!

Step.3 転職に詳しい相談相手を作る


→転職に詳しい人の知識やテクニックを教わる必要がある!

これらを踏まえると、「ハローワーク」や「企業HPから直接応募」「やみくもに転職サイトに登録」をするよりも転職エージェントに登録し、プロのアドバイザーに相談して助けてもらうのが最も効率的であり転職を成功させる可能性が高くなります。

転職エージェントに登録すると下記のように、個別カウンセリングや求人の紹介から、書類選考や面接選考のサポートまで転職成功に必要な3つの行動全てをサポートしてくれます。

先ほど述べた3つのステップをしっかりと行うためにはどうすればいいか


Step.1 自分のこだわりをしっかりと書き出してから求人を探す
Step.2 内定後も職場の人間関係や就業条件をしっかりと調べる
Step.3 転職に詳しい相談相手を作る

「ハローワーク」や「転職サイト」・「企業のHPから直接応募」をするよりもまずは転職エージェントに登録し、プロのキャリアアドバイザーに相談して助けてもらうのが無難です。 転職エージェントに登録すると、下記のように、キャリアカウンセリングから、内定獲得、入社のサポートまで転職成功に必要な3つのステップ全てをサポートしてくれます。

近年、大手からベンチャーまでかなりの数の転職エージェントが存在するため、ここからは筆者が求職者時代に利用したもの採用担当としてお取引している転職エージェントを厳選して紹介します!

転職エージェントの選び方とおすすめ【20代版】


転職に悩まれる方は「前職ととして転職するか」「事務職や営業など未経験の分野に転職するか」によって、応募先も相談相手も大きく変わります。

そのため、この章では以下のように転職エージェントの選び方と比較をしていきたいと思います。

①「求人数」:希望に合った求人がどれだけあるか
②「知識量」:情報量・提案力が豊富か
③「信頼性」:エージェントが良き相談相手になってくれるか

さらに転職エージェント選びで成功するためには、実際に面談をしてくれる担当アドバイザーとの相性も大事なので、下記の中から2〜3社ほど登録しておくことをおすすめします。

どのエージェントも登録自体は3分程度で、
しかも無料で利用できるので気になったものはとりあえず利用してみて合わなければ他社にも登録、と気軽に相談してみると良いでしょう。

求人数 知識量 信頼性
リクルートエージェント
UZUZ
マイナビジョブ20’s
ハタラクティブ
DYM就職

1位:リクルートエージェント

おすすめ度:★★★★★

【公式サイト】https://www.r-agent.com/

20代の転職で私も実際に利用したのが『リクルートエージェント』でした。20代で利用し、実際に数社から内定を頂くことも出来ました。

求人数、ノウハウともに業界最大の転職エージェントなので、まず登録しておいて間違いないです。

使い方として、事前に『リクナビNEXT』で求人を見てから転職エージェントに相談すると良いです。

リクルートエージェントのアドバイザーは業界の中でも知識量はずば抜けている印象です。転職で悩んだら、まずはリクルートエージェントに行けば悩み解決はもちろんのこと、転職に関わる新しいノウハウも吸収できると思いますよ!

リクルートエージェントへの登録はこちら(公式サイト)

2位:UZUZ(ウズキャリ)

おすすめ度:★★★★・

【公式サイト】https://www.uzuz.jp/

「行動したくてたまらない」という気持ちを表現した言葉「UZUZ」。
その名の通り、フリーターや既卒・第二新卒などを対象にし、担当してくれるアドバイザーのほとんどが20代の方で、転職者の目線に立ったアドバイスをされています。採用担当側として、転職理由や就職軸を聞いたときに、非常に素直な答えが返ってくるのがUZUZ(ウズキャリ)のアドバイザーの印象です。
この記事の筆者もUZUZの無料研修とエージェントサービスがセットになったウズウズカレッジ を利用しましたが、他社エージェントにはない丁寧な研修と就業決定までのフォローが一貫し多サービスでした。
UZUZの場合は社員の方々が既卒や第二新卒で転職を経験していることから、ユーザーとの目線が近いことも丁寧さの秘訣なのかもしれません。

転職エージェントなのに研修してくれるの?そんなの聞いたことない!
未経験からの転職にはかなり安心できるサービスだね!

UZUZ(ウズキャリ)の登録はこちら(公式サイト)

求人数 不明(特にIT系企業求人に強みあり)
特徴その1 設立間もないものの、就業までフォローする無料研修サービスに強みがある。
特徴その2 離職率/労働時間/社会保険の有無/雇用形態などで厳しい基準を設けており、
全ての企業に訪問して基準を満たしているかを確認している。
公式ホームページ  https://uzuz.jp/

3位:マイナビジョブ20’s

おすすめ度:★★★★★

【公式サイト】https://mynavi-job20s.jp/

 

言わずと知れた株式会社マイナビの20代特化型エージェントサービスです。

マイナビの豊富な情報網を活かしつつも、20代という若年層に特化しているからこそ、求職者へのフォロー体制は非常に細かいものがあります。

 

またサイト上での求人数は少ないのですが、非公開求人が80~90%あるといわれており、面談に行かないと紹介されない「レア求人」が『マイナビジョブ20’s』では見つけることができます。

 

 

「20代専門」って聞くだけで敷居が低くて安心できるわ~。しかもあのマイナビやろ?
面談行って損はなさそうやな。よし、ラピスも行こか。

マイナビジョブ20’sの登録はこちら(公式サイト)

求人数 2210件(公開求人のみ)
特徴その1 業界最大手ながら、20代専門のスキームも持ち合わせている。
特徴その2 面談してからでしか出会えない「非公開求人」がある。
公式ホームページ  https://mynavi-job20s.jp/

4位:ハタラクティブ

おすすめ度:★★★★・

【公式サイト】https://hataractive.jp/

若年層のフリーターや既卒・第二新卒に特化した就職、転職支援サービスを行っており、若手求人数・知識量ではダントツの1位です。
丁寧なキャリアカウンセリング・面接対策・入社後フォローで、正統派転職エージェントの代名詞的存在です。 「まずは感覚を掴む」という意味で面談を申し込む方も多いはずです。

ハタラクティブの登録はこちら(公式サイト)

求人数 約2,400件
特徴その1「フリーター」「既卒」「第二新卒」の方など向けの未経験歓迎案件が中心。
特徴その2 完全分業制により、アドバイザーごとのスキルに差がなく、書類添削や面接対策も非常に手厚いため利用者からの満足度が高い。
公式ホームページ https://hataractive.jp/

5位:DYM就職

おすすめ度:★★★★・

【公式サイト】https://www.dshu.jp/

DYM就職とは、「既卒で就活を頑張る人」の支援に特化したエージェントサービスです。利用者の内定率96%と、既卒就活サイトの中でもNo.1ともいえる実績を持っています。 一般的に既卒の正社員内定率は約30%と言われていますが、一方で、「DYM就職」でサポートを受けた既卒者の内定率は96%です。DYM就職のサポートを活用すれば、内定率を大きく伸ばせるといえます。

求人数 約2,500件
特徴その1既卒・第二新卒内定率96%を誇る、業界最高クラスのパフォーマンス能力。
特徴その2 既卒の就職市場を知り尽くしたアドバイザーが二人三脚で「既卒ならではの選考対策」を徹底して指導。
公式ホームページ https://www.dshu.jp/

転職エージェントの利用方法について



転職エージェントを利用する際のポイントは大きく3つです。

POINT1.複数社登録する
POINT2.希望条件を整理しておいて、それ以下の求人は断る
POINT3.担当アドバイザーが合わなければ変更する

これらを事前に知っておけば、転職に成功する可能性がグッと上がります。

POINT1.複数社登録する



各転職エージェントによってそれぞれサービスは異なるため、複数登録しましょう。理由は以下の二つです。

・求人の幅を広げるため
・より良いアドバイザーを見つけるため

複数社登録することによって、紹介される求人数がぐっと上がり、転職先の選択肢が増えます。

また、優秀なアドバイザー・相性の良いアドバイザーを見つけられる可能性も高くなります。
担当してくださる方によって、直接企業と交渉してくれるところもあれば、面接対策や履歴書・職務経歴書の書き方を教えてくれるところもありました。
逆に、面談をしてくれたものの、その後一切連絡が取れなかったところもあり、
エージェントによってかなり質には差があります。
そのため、転職エージェントは複数社登録することをおすすめしています。

POINT2.希望条件を整理しておいて、それ以外の求人は断る



転職活動の際には、希望条件をあらかじめ整理しておいて、自分の希望以下の求人であれば断るようにしましょう。

アドバイザーによっては、いろんな求人を紹介してくれます。
ただ、希望と異なる求人も紹介されるケースは多々あります。
そんな時、自分の希望する条件をしっかりと提示し、納得のいく求人に応募するようアドバイザーにも伝えましょう。

POINT3.担当アドバイザーが合わなければ変更する



いくら熱心にされても担当アドバイザーに情を持ってはいけません。
エージェント側にとっては担当変更はさほど大した問題ではないため、
性格が合わなかったり、知識に不満があれば変えてもらいましょう。
担当変更がどうしてもしづらい場合は他社を当たりましょう。

まとめ



ここまで、20代で転職するときのポイントや、
転職エージェントの選び方についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
20代の転職は新卒時代にした就職活動とは少し違った見方をしなければ、
ミスマッチの可能性が非常に高くなります。
将来続くキャリアを考えて、じっくりと活動をしてほしいです。
そのための第一歩として、自分に合う転職エージェントを複数選び、しっかりと進めましょう。

・DYM就職・・https://www.dshu.jp/
・UZUZ(ウズウズ)・・https://uzuz.jp/
・マイナビジョブ20’s・・https://mynavi-job20s.jp/
・ハタラクティブ・・https://hataractive.jp/
・JAIC(ジェイック)・・http://www.jaic-g.com/

あなたが納得のいく転職ができることを心より願っています。