「過去の実績」より「プロセス」を語ろう!転職の面接で“デキる”を感じさせるコツ

2019年10月12日

「前職では営業成績トップで社内で表彰されました!」

「大学時代の部活動では全国大会に出場しました!」

などなど、面接での自己紹介や自己PRでは、

このような過去の実績や経験をお話することは、

自分にしかない、突出した魅力でありアピールポイントです。

しかし、このような輝かしい実績も使い方を間違えれば

「中身のない人間だな」

「考える力がないのかな?」

「うちにきて活躍できなさそうだな」

というふうにかえってマイナスポイントになることもあるのです。

今回は、自身のアピールポイントや、

特段目立った活躍をしていなくても面接で良いアピールができる方法をお教えします。

面接官がうんうんと頷いて、必死にメモしてくれる、“デキる”人と思ってもらえるように頑張りましょう!

1.「この会社であなたに何ができるのか」

面接で思うような結果が出ない人は、

大概過去のことばかりを重視していますが、

面接官が合否を判断する上で大事にしているのはむしろ「未来への思い」です。



前述のように、

「営業成績トップで社内で表彰されました!」とか

「大学時代に全国大会に出場しました!」

という自己紹介・PRをする人によく出会います。

「今いる会社、過去にいた学校での成績が良かった」 =「次も活躍できる」

とはなりませんよね。

伝えるべきは結果のスゴさではなく「“どうやって”社内表彰されたのか?」

「“なんで”全国大会に出場できたのか?」という部分です。

面接では実績それ自体よりも

「目指す目標や与えられたミッションに対して、自分がどんなアクションを取ったのか

という点を伝えるのが面接官に“デキる”を感じさせるコツです。

このような過去の実績自体よりも「取ったアクションの内容」が肝なのです。

付け加えると、自分自身のアクションについての話だけではなく、属している「会社として目指しているビジョンは◯◯だったので私は◯◯なアクションを起こしました」という、

会社のビジョンと連動して話ができれば、一目置かれる印象につながります。

会社が目指す「将来」を見つつ、取るべき「具体的なアクション」を自ら考え、実行して、最終的に会社の利益につなげられる人は経営者なら誰でも欲しい人材なのです。

20代の転職者の多くは「将来マネジメントがしたい」「会社の顔になりたい」などの「将来」部分を熱く語る方が多いように見受けられますが、「具体的なアクション」をしっかりと語れる方は意外と少ないのです。

そういった意味では本来、「具体的なアクション」を語れるだけでも一定の評価は得られますが、これに加えて、「このアクションは会社の〇〇に繋がっていきと考えています」と一つ視座の高い考えができるとより良いですね。



2.「再現性」が感じられるか

2つ目のポイントは面接官に「再現性」を感じさせられるかという点です。

「再現」というのは前職で行ってきたことをうちでもやってくれるかという意味です。

この人がうちに入社して、前職と同じように活躍できるかな?」という点を面接官は見ています。

面接官の多くは、

あなたが前職で得た経験から何をしてくれそうか

あなたを採用して会社にどんなメリットがあるのか

ということを見極めます。

この再現性とは少しズレるかもしれませんが、

社風や職場の現社員との相性などもこの再現性に加えてみているところです。

面接官をしている立場から申し上げると、

「前職での経験を、この会社でどう活かせるか?」

という質問に対して、鮮明に説明できる人ほど再現性は高い傾向にあります。

これまでの経験で得たこと」≒「会社で必要な能力」という点を理解し、それぞれを言語化するのは準備なしでは中々できるモノではないため、これをしっかり面接で言える方には脱帽します。

これまでの経験や過去事例を次のフィールドで活かせる人は、面接だけに限らず会社に入ってからのビジネスで現場での評価も高いでしょう。

これまでの経験を再現性の高いものとして面接官にアピールするには、

まずは「前職での経験やご自身の工夫」=「アクション」の棚卸が不可欠です。

それら棚卸したことを次の職場で「どのように活かせるか」ということについて、再現性を踏まえて説明できるようにしておきましょう。

そうすれば、面接官の評価を得やすいだけでなく、年収交渉、その後のビジネスシーンにも応用できるようになります。

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それでは今回はこの辺で。駆け出し管理職のたかしゃん(@takashan5)でした~。

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