完全未経験からエンジニアを目指す

【20代向け】面接で好印象を与える3つのポイント

2018/11/15
 
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新卒で少し大きい人材系の企業に就職し、有難いことに毎年表彰を受けてよく海外にいます。 「ド」がつくほどの社内ベンチャー部署で、採用アドバイザー、キャリアカウンセラー、広告代理店販売、などなど何でも屋さんを経験。 就職・転職などの『就活』と会社側の『人の採用』の支援を仕事にしています。 相方とにゃんこ2匹と楽しく暮らしています。

こんちには。

しゃんです。

前々回の記事の「転職活動での悩み・失敗3選」の中で、

面接での立ち振る舞いについて触れました。

20代向け】転職活動での悩み・失敗例3

今回はその続きということで、

「面接で相手に好印象を与える要素」について書きたいと思います。

面接でなかなか上手くいかない方には参考になるものもあるかもしれませんので、ぜひ最後までお読みくださいね。

1.謙虚な姿勢を示す

「謙虚っていきなりなんだよ!」

「ぼんやりしてるなぁ」

と思った方もいますよね。

たしかに、この言葉だけではかなり抽象的なんです。

でもキャリアセンターの事務員さんや転職エージェントを利用している方々の中には、

「面接では謙虚さが大事!」と言われたこともあるでしょう。

ただ、このキャリアセンターや転職エージェントの言う「謙虚」って、媚びを売ることに似たニュアンスで伝わっていることが多いんです。

ですので、私のもとに相談に来る就活生、転職者で、

「面接で媚びを売るのが嫌なんですよ!」

「相手の機嫌をとるみたいで嫌です!」

という声をよく聞きます。

本当にその通りですね。

「謙虚さ=媚びること」と認識している人にとっては、

「そんな姿勢で面接に臨みたくない」

「そんなことをしてもし受かったとしても、

面接時の自分は偽りの姿だ」

と思うでしょう。

「謙虚さ=相手の立場に立ってみること」

要は考え方の問題です。

転職ナビサイトでエントリーして面接に行ったり、

エージェントを利用する場合でも無理やり面接に行かされない限りは、

自分から進んで面接に行っていますよね。

面接では多くの場合、面接官は

・採用担当者

・応募職種の上長(営業職で応募すれば営業課長など)

・入社時の所属部長(2次面接や最終面接で出て来る場合もあり)

上記の2〜3名が一般的です。

ではこれらの方々は、普段どんな仕事をしているのでしょう。

採用担当者はほとんどの場合、

採用活動以外の業務も兼任して行っており、総務や経理、営業と兼任されている方もいます。

営業課長の場合は、

営業部のメンバーのフォローやクレーム対応、プレイングマネジャーの場合だってあります。

つまり、その面接で会社の業務の一部がストップしているんです。

だからといって過度に申し訳なく思うこともありません。

企業側もあなたに一度お会いしたいと思い面接を組んでいます。

ですので、面接へ持ち込むべき感情として、

「自分のために時間を取ってくれて有難う」という気持ちです。

これを念頭に置く、または面接の最初に、

「本日はお忙しい中、お時間をいただき有難う御座います。」と添えれば良いのです。

ただマニュアル通りに棒読みで言うのではなく、

上記のような事情を理解した上で発する「有難う御座います」は面接官にもすぐに伝わります。

この場合、よく就活のポイント集で載っているような、

「ハキハキ話そう!」

「ワントーン大きな声で!」

「体育会系っぽく!」

などは委細承知であるということで。

(謙虚さを履き違えてなければ自然と振る舞いも変わるはず!)

2.「一歩踏み込んで調べる」ことで志望動機は勝手に出来上がる

「なぜ当社を希望されたのですか?」

絶対に面接で聞かれる質問です。

俗に言う「志望動機」。

特に学生の中には「志望動機」と聞いて、

「難しい、、、」

「また出たコレ、、、」

と頭を抱える方が多いですが、

そういう時こそ、あえてシンプルに捉えましょう!

「志望動機」=「ありきたり+α」で作れちゃう

学生・転職者「御社は日本のものづくり産業でも多大な貢献をしており、今後日本だけでなくアジア各国に進出することから、自分もその一員になれればと、、、」

面接官の心の声

「この方はうちの会社の何を知っているんだろう(何も知らないだろう)」

「一員になりたいって言われても、根拠のかけらもないよなぁ」

「またありきたりな表現だ、、、」

こんな感じで、おそらく面接では良い結果は出ませんよね、、、。

志望動機を考えていると、

やっとこさ出来上がったものを読み返しても、

「みんな言ってそうだなぁ」

「ホームページの言葉をそのまま書いてるだけじゃん、、、」

と目を背けたくなりますよね。

でも、その「ありきたり」な言葉たちは、

志望動機の「土台」になる部分です。

実は、この土台にもう少しだけスパイスを加えることによって、より自分ならではの志望動機へと味を変えます!

前提として、志望動機を作る際の間違いとして多いのが、

「会社のことを誰よりも知っていなければいけない!」という勘違いです。

大事なのは、その会社についての知識の多さではなく、

会社と自分がどれだれマッチしているかということです!

会社が個人を選ぶポイントとして、

その人の知識量の多さよりも、

・熱意を感じるかどうか

・会社に利益を生めそうか

・会社の色と合っているか

といったところを面接官は見ています。

志望動機に+αを付けてみよう!

まずはその会社の良いと思ったポイントを考えてみる。

中小企業でも、世界に通用するエンジンバルブを作っていたり、

大企業では、新商品を次々と作り、人々の日常で不可欠なものを提供している、

などなど、ここまでが、ありきたりな表現になっています。

中小企業の場合で考えてみる

世界に通用するエンジンバルブを作っている会社の営業職として入る場合は、

そもそもよほどの理由がない限り始めから「エンジンバルブ」を取り扱っている会社に絞ってエントリーしている方はいないと思います。

その辺は面接官も既に知っています。

では、このエンジンバルブは普段どんなところに使われているのでしょうか。

「乗用車」「バイク」「トラック」「バス」「船」「飛行機」「ロケット」

など用途は様々でしょう。

そこから、その会社の打ち出しているポイントを探し出します。

・エンジンバルブの耐久性にこだわっていそう

・OEM(受託生産)を取り入れず、自社でモノづくりをしている

・創業以来、メインの製品を、

改良を繰り返しながら作り続けている

などなど、ホームページを見ながら、

どんな些細なことでもいいので見つけて書き出していきます。

「その会社にしかない」ことはない!

ややこしい言い方ですみません、、、。

ここで言いたいのは、会社調べをする際に、「他社にはないこと」を探してもまず見つからないということ。

日本だけでも400万社以上ある民間企業の中で、1社にしかないものというのは中々見つけにくいです。

なので、あくまで「会社の特徴・強み」でOKです。

さて、この会社の特徴・強みまで話せれば、

面接官にも「おっ、しっかりうちの会社のこと調べてきてるな!」と思わせられるはずです。

自分と会社を重ね合わせてみる

会社のことを一歩踏み込んで調べられれば、

次は、自分がそこで活躍できる人材かどうかのアピールになります。

例えば、あなたの強みとして、

「粘り強さ」や「トライ&エラーを繰り返せる」というところがあったとすると、

会社の特徴である、

「創業以来、メインの製品を改良を繰り返しながら作り続けている」

ということと重ね合わせることができますよね。

営業職で応募しているのであれば、

開発やものを実際に作る機会はないかもしれませんが、

製品の提案やコンペティションなどの場面で誰よりも粘り強く、諦めない姿勢が強みとなるのではないでしょうか。

創業以来のこだわりと改良を繰り返したそんな製品と

自分の仕事に対する姿勢が共通点となれば、

製品への思いやりも生まれ、誇りを持って提案できるかもしれませんよね。

こうやって、会社や製品と自分との共通点を探すことによって、

「この会社でなら自分でも働けそう」

「この製品なら誇りを持って提案できそう」

というロジックを構築していくことが大事です。

3.「面接」ではなく、「会話」の意識を持つ

面接と聞くと皆、

「相手に有無を言わさずいいこと言わなきゃ!」

「ツッコミどころがないぐらい完璧に仕上げる!」

「考えて来たことは一言一句間違えないように覚えよう!」

ととにかく気張りますが、

これは返って面接での評価に悪影響を与えます。大事なのは、あえてツッコミどころを作っておくこと

面接官「学生時代に頑張ったことは何ですか?」

学生「はい、4年間続けたアルバイトです。

居酒屋のホールスタッフとして4年間働きました。来店されたお客様にただ接客をするのではなく、また2回目も頂けるような仕組み作りを行なっておりました。」

これだけでいいんです。

意外と短いですよね。

でも、完璧に答えようとする方は、、、

「はい、4年間続けたアルバイトです。

居酒屋のホールスタッフとして4年間働きました。来店されたお客様にただ接客をするのではなく、また2回目も頂けるような仕組み作りを行なっておりました。それは何かと言いますと、ご来店時にはしっかり目を見て挨拶をし、テーブルでの接客の際にはハキハキお話をし、オーダーいただいたものだけではなく、オススメのメニューも紹介して、お帰りの際には飴ちゃんを笑顔で渡して、、、」

と1から10まで語ってしまうと、

「そ、そうなんですね。」

「すごいですね。」

と話に広がりがなくなってしまいます。

当の本人は、

「言いたいことは伝えられた!」という実感を持つこともあるでしょうが、

面接官からすると、

「話が長いなぁ〜、もっと端的に教えて欲しかった。」

となります。

面接は一問一答で終わるのではなく、

抽象的な表現からだんだんと具体的な経験や思いに掘り下げていくことで会話になっていきます。

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新卒で少し大きい人材系の企業に就職し、有難いことに毎年表彰を受けてよく海外にいます。 「ド」がつくほどの社内ベンチャー部署で、採用アドバイザー、キャリアカウンセラー、広告代理店販売、などなど何でも屋さんを経験。 就職・転職などの『就活』と会社側の『人の採用』の支援を仕事にしています。 相方とにゃんこ2匹と楽しく暮らしています。

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