【採用担当者と転職者向け】若者のキャリアを考える上で大切なこと

2019年9月10日

こんちには。

 

 

朝晩が冷え込む11月20日現在、

中々起きれず寝ざましが鳴り響くしゃんです。

 

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以下、ネコの話なので割愛されたい人は全力で下にスクロールしてください!笑

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いきなりですが、

うちのニャンコたちはかなり太ってます。

いや、太ってると思ってました!笑

しかし、そんな彼らのお腹にもちゃんとした意味があるということが判明しました!

普段の彼らはこんな感じ。

 

おっさんの足はお気になさらず、

左の茶色はふーちゃん、三毛猫はラピス。

どちらも男の子です。

 

お世辞にもスマートとはいえないお腹で、

体重も6キロ以上あるのかな??

特にふーちゃんの方はとにかく食べる食べる、、、。

そんな彼らのお腹周り、ポヨヨ〜ンとしていて、

まさに温室育ちなので、どうにかならないものかとネットを旅しているとこんな記事が!

にゃんこのお腹のタルタルはただの肥満じゃなかった!?

どうやらこのポヨヨンの正体は

「ルーズスキン」というらしく、

「敵にかまれた時に内臓まで歯が届かないようにする」などの役割があるとのことでした!

単にお肉が余ってるわけじゃなく、役割があったとは、、、。

 

 

「ホンマかいな!」と思いつつ、

彼らのポヨヨンなお腹を触っていると、

「僕らもただ単に太ってるわけじゃないんだよね〜」と、

したり顔をされている気分になりました。笑

 

リンク先の漫画のモデルになっているのは、保護猫カフェ出身の猫、菊ちゃん。

漫画を投稿した湊文さん夫妻に引き取られて一緒に暮らしています。

絵のタッチやストーリーも温かみがあり、

すごくほっこりする記事になってますので、読んでみてください!

(私もこんな記事が書けたらなぁ〜)

 

 

さてさて、本題に入ります!

 

今回は若者のキャリアということをテーマに書いています。

 

「3年3割」という、新卒で入社した人が3年間で3割辞めてしまうという昨今、

それが良いの悪いのかも含めて考えてみました。

これから転職を考える人はもちろん、人材の採用に携わる方々にも読んでほしい記事になっています。

 

「早期離職=悪」という概念の崩壊

 

厚生労働省のお偉いさんたちの調べた「新規学卒者の離職状況」 によると、

大卒者が入社3年以内 に離職する率は、増えていると巷ではささやかれているものの1992年卒から2016年卒の約20年間、 3割前後で推移しているそうで、

特に、増加傾向にある わけではなく、何だかんだで「3年3割」の現象が継続しているそうです!

(てっきり近年で急増でもしたのかと思ってましたよね!笑)

 

要するに、「最近の若者は、自分の思い通りにならなかったり上手くいかなかったらすぐ仕事を投げ出す」ということについては、20年間変わっていないということ。

 

まずはこれで、「最近の若者は・・・」というフレーズが間違った認識であるということを念頭においてほしいですね。

そんなことを我先にと口走る人事担当者は勉強不足ってことです。

 

さあ、今回はそんな3年以内に1社目を離職した人たち、いわゆる「早期離職組」を含めた学校卒業後3年以内の若者たちの早期キャリア形成の仕方に迫ります!

 

日本の就職活動の仕組みが生んだ「キャリア形成の仕方」

日本の就職活動は大学3年生の夏~4年生の春の間に一斉にスタートし、4年生の冬の卒業までに進路決定をするというのが一般的ですよね。

この波に後れを取ってしまうと人生オワコン・・・。なんて嘆いている方も多いはず。

 

在学中における長期インターンシップや、

卒業後にすぐ就職するのではなく長期の訓練プログラム(現実味のある試用期間のようなもの)などをする機会は欧米と比べてもほとんどありませんよね。

 

 

ですので、「在学中に就活の波に乗りつつ、就業経験に基づいた就職先の決定をする」なんてことはまだまだ難しい状況です・・・。

なので、極端に言うと、人事担当が自社を良いように繕った会社説明やパッと見ただけの面接官の印象のみで進路決定をしないといけないんです。

こんなんじゃ、いざ会社に入ってからミスマッチが起こるっていうのも無理ないですよね・・・。

 

学生も企業も「初期キャリア=お試し期間」と捉えられるかがカギになる

日本の大学生にとっては、

卒業後の初期キャリア時期(話の流れでいうと卒業後の3年間)は欧米でいうところの長期就業体験や訓練プログラムのようなもの。

なので、会社側も単に「早期離職=大問題だ!!」とするのではなく、

初期キャリアの段階にいる若者に選らばれるような企業体制を敷いておく必要があるといえます。

 

では、どんな体制の企業が初期キャリアを経て若者たちに選ばれる企業なのでしょうか。

 

早期転職者の転職満足度から見る「選ばれる企業の条件」

卒業後3年以内の早期転職を経験した若者に、転職してよかったかという満足度を尋ねたところ、

70%以上の若者が「満足している」と回答したそうです!(これもまた意外にも多いんですね~)

 

そして、そのうちの70%が前に勤めていた会社よりも規模の小さい企業だというから驚きです。

 

「え、そしたら、企業規模や給料なんかもあんまり関係ないってことか??」

 

 

その通りです。

 

要するに、満足のいく転職をしている若者の多くが、会社の規模や賃金を優先的に考えておらず、

彼らの企業選びの優先度は

1.仕事内容・やりがい

2.労働環境

というところにあるそうです。

 

では、自分に合った仕事や労働環境を見つけるにはどうしたらよいのでしょうか・・・。

初期キャリアの獲得のために準備すべきこととは・・・。

 

ド真面目に就活することを恥じるな!ガチで取り組んだやつが勝つ!

自分に合った会社を選ぶ、要するに初期キャリア形成の成功のカギは、

ズバリ「大学選び」「就職活動」でどれだけ精を出したかです!!

そんなこといったってこの記事を読んでくださっている人は既に大学に入っている人も卒業している人もいるでしょうから、

この部分はあくまで流して読んでください・・・。笑

 

大学選びから、将来どんな仕事がしたいかを考えて学部を選んだり、

大学在学中も必要な単位を取るために授業を選ぶのではなく、

自分の将来必要なスキルを身に着けるために授業を選んでいた人が、

結果的に仕事への満足度が高い傾向にあるということです。

 

 

こんなことなら、在学中にもっとしっかり授業を選んでいればよかったなあ~・・・。後悔・・・。

 

 

はい。

 

このように、初期キャリアの獲得に成功している人は、常に自分の将来への想像ができたり、

周りとの比較ではなく自分にとって価値のあるものは何なのかということを最優先に考えていることが分かります。

「大学での授業の選び方≒会社の選び方」になってしまう

上記のように、

大学選びから、将来どんな仕事がしたいかを考えて学部を選んだり、

大学在学中も自分の将来必要なスキルを身に着けるために授業を選んでいた人、いわゆる初期キャリアを獲得した人は、

就職活動でも、「社会的意義」や「自分のスキル向上」「教育・研修体制」「評価体制」「会社の将来性」などを重視するのに対し、

大学在学中も必要な単位を取るだけのために授業を選んでいた人は「労働時間」や「給与」「勤務地」など表面的なことに重きを置きがちです。

 

この結果、初期キャリアスタート時期の入社して3年間についても、

初期キャリア獲得組は、

「目標となる先輩や上司に出会えた」「仕事と家庭を両立しながら仕事を継続できる環境である」など、

学生時代の頑張りが、初期キャリアで成功を掴む要因となっているのです

 

求人メディアや採用する側が理解すべきこと・行うべきこと

さあ、ここまででいくと、

若者の初期のキャリア形成という課題においては、

早期転職自体を「3年3割=悪」とネガティブ に結論づけることは適切ではないというこ とですね!

そして社会として重要なのは、転職した かどうかに関わらず、

若者のキャリアを最 大限納得のいくものにするために何ができ るかを検討し、実行していくことですよね。

 

そこで若者たちが就職・転職時によく使う情報メディアやエージェントサービスなどにおいてはどのような取り組みを行うべきなのでしょうか。

就職情報メディアはこれまで、最も多くの学生が就活・転職活動時に使うツールとなりましたね。

リクナビやマイナビ、DODAなどの代表される求人情報メディアは、

求人情 報の量を充実させることで、企業と学生の 出会いを創出し、学生の就職と企業の採用の両者の円滑化に寄与してきました。

 

しかし、これからは、会社の採用目的だけではなく、

若者自身が自分の仕事に納得し、活躍実感を持てるような仕事や 職場の選択を支援することの重要性が高 くなっています。

  

大学の1年次や2年次などの就職活動準備期におけるキャリア支援として、

多くの就職メディアでは、さまざまな職業体験やインターンシップの機会に関する情報を提供しています。

今回はその中で、早期キャリア形成のために面白そうなツールを少しだけ紹介します。

<CAMP>

転職サイトで有名な「DODA」を運営しているパーソルが運営する、

はたらく楽しさを伝える・考えるきっかけに なるイベント・情報発信を支援するプロジ ェクトです。

学生が、社会や企業のリアルを理解し、 自身のキャリアについて思考を深め、

固 定観念に縛られない新しい「就活」を通じ て、社会で正しい一歩を踏み出すことを 促しているそう。

大学1・2年生をメインターゲットとしているので、まさにこの記事で話していた初期キャリア形成への第一歩ですね!

<キャリタス就活>

株式会社ディスコが運営する就職サイトです。

企業検索の結果画面で「OB・OG情報 あり」で絞り込みを行なうと、

OB・OG訪 問が可能な企業を探すことができ、その 企業で働いているさまざまな職種の先輩社員のプロフィールを見ることが可能です!

気軽にリ アルな情報収集を多くの学生に提供す ることで、仕事理解や自己理解を促進し ています。

 

 

今回はこれでおしまいになります。

初期キャリア形成の獲得は今や日本社会全体の問題になりつつあります。

学生の間から自分の将来について考え、触れることでその後のキャリアに大きな影響を及ぼすことを

これからもつたえていけたらいいなと思います。