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【学生向け】就活スケジュールが変わる?何が起こるか考えてみた!

2018/10/30
 
この記事を書いている人 - WRITER -
新卒で少し大きい人材系の企業に就職し、有難いことに毎年表彰を受けてよく海外にいます。 「ド」がつくほどの社内ベンチャー部署で、採用アドバイザー、キャリアカウンセラー、広告代理店販売、などなど何でも屋さんを経験。 就職・転職などの『就活』と会社側の『人の採用』の支援を仕事にしています。 相方とにゃんこ2匹と楽しく暮らしています。

こんにちは。

しゃんです。

はじめに、この記事では、世の就職活動生や転職を始めようか迷っている初心者向けに、書店の参考書や、他のウェブサイト上では中々記載のない内容を書きたいと思っています。

如何せん、自分の考えや実体験も一部書いているため、表現が稚拙であったり、あまり根拠が明確ではないものもあるかもしれません。

そのあたりをご理解頂いた上でお読みいただければ幸いです。

さて記念すべき初回投稿はニュースでも最近話題になっている、「就活スケジュール」についての記事です。

「就活ルール、廃止!!」

え?ホントに言ってますか??

ホントになりそうなんです!!!

先月(2018年9月)に経団連会長の中西 宏明さんが経団連による採用選考日程の采配に「違和感を覚える」と発言したことから議論は始まりました。

普段は採用コンサルタントとして企業の人事、経営陣とも話をしたり、学生や求職者とも毎日顔を合わすため、

「これから就活や採用活動はどうなるんですか〜??」と質問を多く頂くので今日はこちらについて考えてみました!

そもそも今まではどうだったの?


上の図がこれまでのスケジュール。

2016年卒業以降は広報解禁が3月に統一され、2017年卒業からは選考活動も6月になっていますね。そして内定式は10月。

なので、これまでは

「広報解禁(会社説明会とか、セミナーとか)は3月から始めようね〜」

「面接できるのは6月からね!」

と企業も足並みを揃えていたのです、、、。

ん???

ほんまに???

いや、そんな訳ないんです!!

真実を言っちゃうと、みんな守ってません。

日本のほとんどの企業が、

3月以前から学生に対して広報活動はしてるし、面接も6月以前からやってます。

内定すら6月以前にドンドン出してます。

でも考えてみると、そういったルールを逸脱してしまうのも無理はないのかなぁとも思います。

前提として、日本にある民間企業の数は、約421万社あります。

マイナビとかリクナビに掲載されている企業数が約2万社なので、どれだけ日本に企業が多いか分かりますね。

で、その中で経団連に所属している企業が、

本来就職協定を守らないといけないのですが、その数が1376社です。

ん?少なくない???

と思いますよね。

たしかに少ないんです。

でもその中の具体的な企業名を見てみると、

世界のトヨタ、農業機械で有名なクボタ、アサヒ、などなど、日本有数の大手企業が軒を連ねます。

経団連加盟企業の中でも、こういった超有名企業であれば、これまでの就活協定通りのスケジュールで間に合うのでしょう。

しかし、その他中小企業はそうはいきません!!

一刻も早く、大手企業に取られる前に学生さんと接触したいんです!

その結果、就職協定から逸脱してしまうんですね。

3月より先に会社説明もしますし、

6月より前から内定出しもしています。

そんなこんながこれまでの就活スケジュールでした。

これからの就活スケジュールはどうなるの??

経団連が就活スケジュールの設定をしない限り、企業としては「通年採用」をすることになります。

いつ、どんな学生に接触してもいいし、いつ内定を出しても構わない。

そんな状況になり、年中ずーっと採用活動をする企業も出てくるでしょう。

採用側としては、1年中、採用に従事し、終わりの見えない仕事となりますが、

学生としては、これまで見ることのできなかった業界・職種にも目を向ける時間が生まれるということも言えます。

学生の動き方にも変化があるの??

当然あると思います。

いつ動き出してもいいのであれば、アンテナの高い学生は1〜2年生の頃からインターンシップにドンドン参加し、企業との接触を図るでしょう。

なので、動き出す人、動き出さない人、

就活スタート時期によって企業からの評価に変化が生まれます。

「いち早く動いた者から、第一志望企業から内定を勝ち取る」という「早い者勝ち」のパターンが出来上がるかもしれません。

昨年、2018年卒業の学生のデータには、

大手企業(従業員数が5000名以上)で求人倍率は0.37と過去10年でも最低の値を記録したのに対し、

中小企業(従業員数が300名以下)だと、9.91にまで跳ね上がります。中小企業の求人倍率は大手とは反対に過去10年でも最高の値でした。

近年続いている、この大手⇄中小の二極化は「早い者勝ち就活」の今後更に加速すると考えられています。

どうすれば良いスタートダッシュを切れるのか(次回に続く)

では、一刻も早く就職活動を始めなければ!と焦る気持ちもあるかと思います。

その気持ち、すごく大事です。

次回は2021年卒業から変わる就活スケジュールにおいて、今からでも始めるべきアクションについてお伝えいたします。

では、今回はここまでにします。

何かここまでで質問のある方、または記事とは関係なくても聞いてみたいことがある!という方は問い合わせフォームからよろしくお願いします!

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